気ままな毎日を。

日々買った物の事、日々出かけた場所の事、日々した事。 こだわりを持って生きていきたい。

ぼっち参戦で感じた「ロックフェス論」

 

どうも。

自分はよくロックフェスにぼっち参戦するんですが、そこで感じた事をつらつらと。

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「フェス好きだよ」って友達と話していると、

「えっ、パリピじゃん笑」、「意外!」とか言われる事が多いです。

 

でもそれに対していつも違和感を感じていました。

フェスではめっちゃ叫ぶし、モッシュではっちゃけたりするけれど、

パリピじゃないし、普段は大人しいし。

 

彼らが想像しているフェスは、

イケイケな男女が集まってEDMでノリノリでっていう所なんだと思う。

そういう場は確かにパリピが多いし、ぼっちでは参戦しづらい雰囲気がある。

実際、サマソニの洋楽の時間帯とかは1人で居づらかったし

 

自分は

「ロックフェスは陰キャラ、洋楽フェスはパリピ」のものだと勝手に思ってる。

部屋で普段の鬱憤や辛さを乗り切る為に音楽を聞いてる人が、フェスに行って感情を爆発させる。そんな場所だ。

陰キャラは言い過ぎかもしれないけれど、、

 

もちろん洋楽EDMフェスにもそういう側面があるけれど、邦ロックはそういう側面がより強い様に感じる。

仕事が始まり、辛い事が多くなってくるとロックに助けられる機会が多くなってきた。

 

If you are sore from yesterday
The sunrise means that you are still alive
Get up, get up
If you hear me roar today
It certainly means that you are not alone
Get up, get up
Just come around

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傷を負ってても

朝日が昇るなら生きてるってことだ

起き上がれ 

俺が吠えるのが聞こえるなら

君は一人じゃないってことだ

起き上がれ 

顔を出しにきてくれよ

(Get up/MONOEYES 作詞作曲:細美武士

 

 辛くても起き上がって前を向こう。

今後もずっとロックフェスに参戦しようと思う。

 


MONOEYES - Get Up(Music Video)