背負った時にダサくない、3WAYビジネスバック!!
今回はTAKEO KIKUCHIのビジネスバック、
『コンフォータブル3WAYブリーフバック』を購入しました。
自分の会社は駅から決して近いわけではなく、毎朝一定の時間歩いています。
それに加えて荷物を多めに持ってしまう癖があるので、常に鞄はパンパン。
(荷物が少ないのがスマートなのは分かっているんですが、、、、)
毎朝、ある程度の距離をパンパンの重い鞄を持って歩くので、
毎朝腕が疲れる!!
ビジネスマンなら必ず経験するのではないでしょうか。
そんな状況を打破したく背中に背負えるタイプの購入を検討していました。
えっ?
斜め掛けの紐をつければいいじゃないかって?
個人的になんとなく、あの斜め掛けのスタイルはダサく見えてしまうんです、、
それに加えて、斜め掛けにして背負っていると鞄が型崩れしてしまうのであまり好んでビジネスバックの斜め掛けはしません。
リュック型のものももちろん型崩れはするのだろうとは思いますが、
・背負うという構造上、あまり見栄えの悪くなるような型崩れはしない
・背負っているのであまり気にならない
のではないかと思っています。
そして今回選んだのがこちら
TAKEO KIKUCHIのコンフォータブル3WAY ブリーフケースです。
まず個人的なお気に入りポイントは、
背負ったときに横に一本入っているファスナーです!!
ココです!!
ただのファスナーやん、とお思いになられる方も多いと思います。
しかし自分にとっては重要なデザインポイントなのです!!
例えば、この横のラインがなかったら、外のポケットのラインが縦に一本入っているだけでなんだかアンバランスになりませんか?
しかも真ん中とはずれた位置に一本縦のラインが入っている。
このラインは、本来横にして持つ鞄のデザインにはアクセントとして、外ポケットの入り口として不可欠なものだとは思うのですが、
リュックスタイルで背負うとどうしても違和感を覚えます。
しかしその違和感を打ち消してくれるのが、このファスナーのラインなのです!!
リュックとして持った際に、横に貫く一本のライン。
カバンに締まった印象を与えてくれるデザインだとは思いませんか?
縦型になったときに初めてその真価を発揮するライン。自分はとても気にいっています。
もちろん機能的な面もしっかり考えられています。笑
鞄を縦にしたときにポケットの口が上側を向き、中身にアクセスしやすいようになります。
ここまでは完全に個人的な趣向の範囲だったのですが笑、
その他の機能もしっかりしています!!
・本体生地は撥水加工
・線形のショルダーベルトになっているので、単純にまっすぐなものより背負い心地は抜群
・左右のショルダーベルトを繋ぐ、アタッチメントベルトがあるので自転車や急いでいる時も鞄がズレない
etc
リュックとして背負ったときのデザインも洗練されていることに加えて、普段の鞄としての使勝手も追及されています。
3WAYのビジネスバックを探している方には是非お勧めしたいカバンです!!
では。
(すべての写真の出典は以下のTAKEO KIKUCHIの公式サイトより